みんな大好き、ポテトチップスのご紹介!
北米のポテトチップスは、日本に比べて一袋あたりの量が多く、様々な種類があります。
カナダではケチャップ味が人気のようです!(実際にはそんなにケチャップの味がなく、真っ赤なパウダーに覆われたチップスです。少し強い酸味がありますが、私も大好きな味です。)日本には無いユニークな味ですよね。
大手メーカーのLay’sが人気ですが、今回はヘルシーめな罪悪感の少ないポテトチップスのご紹介です。普段、ジムに通っているお姉さん世代からも支持があり、ちょっと小腹が空いた時におすすめ。
私の友達の間でも人気があるこちらのスナック。日本のカルビー『サッポロポテト』を思い出す味で、私も大好きです。サッポロポテトよりもやや塩味が効いていて、一つ一つが大きいです。カリッとした歯ごたえで満腹感を感じやすいスナックです。
オリジナル(塩味)の他に、ローズマリー、チェダー、サツマイモ、クリーミードレッシング味があり、スーパーやコンビニ、ドラックストアで購入可能です。おすすめは塩味ですね!お値段は4ドルと少々他のポテトチップスよりも値が張りますが、試してみる価値はあります。
商品についてですが、グルテンフリー、遺伝子組換えでない、コーシャー(ユダヤ教の食事規定)、保存料不使用、香料不使用、コルステロールフリーと書いてあります。
材料では、ジャガイモ澱粉、じゃがいも粉、コーンスターチ、トマトペースト、ほうれん草粉、塩、砂糖、ビーツ粉(着色として)、ターメリック、キャノーラ油、ヒマワリ油。100gあたり450kcal
HAIN CELESTIALというアメリカ、ニューヨーク州にある食品メーカーの商品で、北米、ヨーロッパ、インドに進出している会社です。
https://www.sensibleportions.com/en/https://www.sensibleportions.com/en/
日本のカルビー『さやえんどう』や東ハトの『ビーノ』に似た味のスナック。形もさやえんどうの形をしていて可愛いですね。スーパーや薬局、ダララマなどで買うことができます。100円ショップのダララマではレジの周りやスナック売り場で大々的に展開しています。
なんとパッケージの裏側を見ると、北米Calbeeの商品でした!日本には無い、ブラックペッパーやチシーザー、パルメザンローストガーリック、バーベキュー、マンゴー!など数多くの種類があるそうです。
味はさっぱりとした塩味で、さやえんどうの甘みも感じることができます。他のポテトチップスに比べて味が薄めなところもポイント。日本のカルビー『さやえんどう』と比べて、ザクッと感(ドライ感)が強い印象。飲み物を片手につまむのがいいですね。
商品の売りは油で揚げていないベイクド商品(通常のポテチと比べて40%少ない油)ということ、さやえんどうの味をダイレクトに感じることができる点、そして遺伝子組換え、グルテンフリーという点です。材料はエンドウ豆、キャノーラ油、米、塩、炭酸カルシウム、パルミチン酸アスコルビル。カロリーは100gあたり480 kcal. 日本の『さやえんどう』は食物繊維を強調しているのに対して、北米版は他のポテトチップスよりも健康的な物ということを強調している点が面白いです。
日本のスナックさやえんどうが好きな方にオススメしたい商品です!
カルビーの『堅あげポテト』を想像する味で、厚切りに切ったポテトのザクザク感がたまりません。今回はハニーディジョンマスタード味を試してみましたが、はちみつの甘みとディジョンのピリッとした味が美味しいです。他社のポテトチップスに比べて、ポテトの厚みはあるものの、一口でおさまる大きさで食べやすいです。
種類はハラペーニョやディルピクルス、メープルベーコン、韓国風BBQ、わさび、トロピカルサルサなど、計31種類もあるそうです!Kettle Brandのホームページではチップスとビールの食べ合わせやポテトチップスを使ったレシピなどが紹介されており、眺めているだけでも楽しいHPとなっています。また、ホームページでは契約農家さんの農場の様子をYoutubeから見ることができますよ。
ユニークなアメリカの会社ですね!
材料はジャガイモ、ひまわり油、キャノーラ油、ハニーパウダー、マスタードパウダー、塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、クエン酸。遺伝子組み換えでないジャガイモを使用。100gあたり525 kcal となっています。某有名なポテトチップスに比べ、50gあたりの脂質が5%少なく、塩分も10%少ないです。
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