[ オレオ好き集まれ!] オレオ ベークドチーズケーキ・アメリカレシピ

海外のレシピ集

こんにちは。

今日はオレオ好きの皆さんに向けた、オレオベークドチーズケーキレシピのご紹介です!

こちらのレシピは私が尊敬するアメリカ人のベーカー、John Kanellさんのレシピを少しだけ日本人好みの味に変えたレシピとなります。

John Kanellさんのレシピはレビューの評価が高く、安心して作ることができます。You Tubeでもベーキング動画を沢山アップしてらっしゃいますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さいね!

簡単で美味しくて、ユニークなこちらのケーキは、おもてなしにもぴったりです!

材料:18cm ケーキ型1台分 
(クラスト)
オレオ     20枚(パウダーにする用)
溶かしバター  75g
(中身)
チーズクリーム 450g
塩       ひとつまみ
砂糖       110g
薄力粉      16g
バニラエッセンス  5ml
卵        Lサイズ2個
卵黄       Lサイズ1/2個
オレオ               4枚(パウダーにする用)
オレオ       4枚(手で砕く用)
(ガナッシュ)
ホワイトチョコ  115g
生クリーム     55ml
チョコレート    15g
生クリーム      5ml
(飾り用)
生クリーム    160ml
砂糖        10g
オレオ        4枚(半分に切る)
作り方
  1. クリームチーズはレンジで少し温め、柔らかくする。バターは溶かしておく。18cmケーキ型の底にクッキングペーパーをひく。(ひいた方が後の作業が楽になります)オーブンを175度で予熱する。
  2. (中身)分のオレオ4枚をフードプロセッサーで砕き、パウダー状にして置いておく。次に(クラスト用)のオレオ14枚を同じく砕き、溶かしておいたバターを入れてフードプロセッサーで混ぜる。
  3. ケーキ型の底と側面に、バターと混ぜたオレオをひいて、冷蔵庫で10分冷やす。
  4. クリームチーズ、砂糖、バニラエッセンス、塩を入れてハンドミキサーまたはスタンドミキサーに滑らかになるまで、中速でかける。
  5. 回転しているミキサーに、卵を1つづつ加えていく。その後、2で砕いた(中身分)のオレオを入れて混ぜる。
  6. ミキサーから外し、薄力粉をふるいながら入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。冷蔵庫から型を出し、生地の半分を注ぐ。(中身用)オレオ4枚を手で割り、生地の上に散らす。その上から残りの生地を全てかける。
  7. オーブン175度で10分焼き、その後150度に温度を下げて40分焼く。焼き終わったら、常温で3時間置きます。型はすぐに取ると側面のオレオが崩れやすい為、冷めた後にとって下さい。
  8. ガナッシュを作ります。耐熱容器にチョコと生クリームを入れて、レンジで溶かす。ホワイトチョコは600W40秒で温め、必要に応じて10秒単位で加熱して下さい。チョコレートは600W 30秒。ダマができた場合は茶漉しで漉すと綺麗にできます。(もちろん湯煎で溶かしてもOKです)
  9. ホワイトガナッシュをチーズケーキのトップにかけ、チョコレートをのせます。
  10. 楊枝や竹串でチョコをかき回します。ラップをし、冷蔵庫で一晩冷やします。(時間がない場合は最低4時間冷蔵庫で冷やせばOKです)
  11. 生クリームをホイップし、オレオをのせて完成!

 

ポイント(私のミスから分かった事)

 

  • オレオを2パック買っておいた方が飾りや失敗の時に便利!(クラストでオレオを17枚使用しましたが、20枚使用し、底にもオレオをしっかりひいた方が安定したケーキが出来た。)

 

  • クラストは丁寧に厚めに側面と底にひく。しっかりとひかないと、ケーキを切るときに崩れやすくなります。

 

  • ガナッシュをかけた後にケーキを冷やす際、ラップがガナッシュにつかないようにする。ラップが着くと綺麗なマーブルが残念になります。(私は着いてしまってマーブルが汚くなってしまったので、砕いたクッキーを散らして隠しました。笑)

 

  • 冷やす時間を長く取ることがとても大事。ここをいい加減にすると、切ったときに台無しになります。

 

  • 本家アメリカのレシピよりも大分砂糖の量を減らしていますが、それでも甘めの仕上がりです。甘さを抑えたい方は、飾りの生クリームを無糖にしたり、ガナッシュ抜きなど調節してみて下さいね。

 

オレオラバーの皆さん、是非作ってみて下さいね!

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